アソビモは、9月15日から開催されている「東京ゲームショウ2016」にて、開発中のスマホゲーム『BTOOOM！オンライン』のステージイベントを実施した。
今冬リリース予定とのこと。
また2016年9月16日の“東京ゲームショウ2016”ファミ通ブースでも、『BTOOOM！オンライン』について、本作プロデューサー林雅人氏が詳しいゲーム紹介をしていたので、紹介しよう。
『BTOOOM！オンライン』は、原作に描かれる生死をかけた戦いの「怖さ」と「緊張感」をリアルに体感しながら、BIM（爆弾）を駆使して多人数で闘う本格3D対戦ゲーム。
原作漫画のBIM（爆弾）を投げ合い生死をかけて戦う世界観が、スマートフォンゲームではリアルな3Dグラフィックと操作感で描かれる。
駆け引き、立ち回りが重要なゲーム。
右上のミニマップを押すと、レーダーをうつ。
レーダーをうつと、動いている敵がミニマップにうつる。
■システム・ルール
8人、または4人で対戦できる。
チップを5枚集めると勝利。
チップの集め方は、敵を倒す。またはフィールドに落ちているチップデータを集めたり、敵にダメージを与えるなど自分にとって有利なことをするとチップデータが集まる。
電波塔のようなところにいくと、チップデータをチップに変換することができる。
■キャラメイク
髪型、瞳の色から、体、頭、腕、腹、腰、足、胸囲などの大きさ太さも調整できる。
服装を変えれる。
アクセサリとして、メガネ、BIMポーチなども。
体が大きいと当たり判定で不利なのではという質問には、そうならないように、大きいほうが能力的に少し有利とか実装していくとのこと。
■様々なBIMを実装予定
原作にでてきたBIMや、ゲームオリジナルのBIMも実装予定。
バトル中、フィールドに火薬などの材料が落ちているのでそれを集めて、合成してBIMを作ることができる。
強化もできる。lv2に。威力がかわる。
“東京ゲームショウ2016”ファミ通ブースでは『BTOOOM!オンライン』4人対戦を行っていたが、熱い対戦を繰り広げていた。
BIMの種類やマップが増えれば、より駆け引きの楽しい対戦ゲームになっていきそうだ。
■ファミ通 TGSスペシャル生放送(9/16)【TGS2016】
http://live.nicovideo.jp/watch/lv274293104
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