ネットマーブルは8月8日、カンファレンスコールを行い、業績や今後の計画を公開した。
当初9月に韓国で事前登録を予定していたスマホMMORPG『ブレイドアンドソウル レボリューション』は、市場のトレンドを考慮して、競争力の向上のための追加的なコンテンツの開発に入ったと述べた。
具体的な発売日は決まっていない状態だが、できるだけ年内、可能な限り早期に開始する計画だ。
ネットマーブルが過去、「リネージュ2 レボリューション」を市場に投入する際、市場のトレンドに先立つ形で開発し発売した。
『ブレイドアンドソウル レボリューション』も、ライバルMMORPGよりも差別化された要素を開発し発売したい、としている。
下半期発売準備中のゲームとしては、MMORPG『セブンナイツ2』を年内に発売するために詰めの開発をしている。『セブンナイツ2』は、ストーリーが強調されており、様々なキャラクターのコレクションを特徴として開発している。
目標どおり開発はするが、日程変更がないと言い切ることはできない。年内発売を目指し努力する、としている。
ソース：inven
