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課金の理由の70%は「衝動的」。スマホゲーム課金の実態調査

アンケートサイト「Qzoo」(http://qzoo.jp/)を運営するゲインは、会員を対象に「スマホゲーム課金の実態調査」を実施し、20代~60代の男女342人から回答を得た。

■調査時期:2016年1月26日~28日 
■調査方法:インターネット調査 
■調査対象者:全国20代~60代スマートフォン利用ユーザー
■実施機関:株式会社ゲイン

1. ゲーム内課金経験者は約半数
・ゲーム内課金経験者は48%
・年代別に見ると30代では課金経験者が61%と最も多い結果となった。
・年収別では「1,000万円以上」の層以外は課金経験率は30%を超えていた。

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2. ゲーム内課金の理由70%は「衝動的」
・「あなたはどうしてゲーム内課金をしますか?」という設問に対して73%が「つい衝動的に」と回答が得られた。
・次いで多かったのが「給料後の楽しみ」で11%。ただ、その差は60%以上ある結果となった。

3. 15%以上もの人が今までに課金した額は「10,000円以上」
・ゲーム内課金に費やした金額について、最も多かったのは「1円~1,000円未満」の層で46%、次いで「1,000円~5,000円未満」の層で28%となった。
・「5,000円~10,000円未満」は10%に対して、「10,000円以上」の方が6ポイント多く16%となっていた。









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