BlueholeがMMORPG「TERA」のIPを活用したモバイルアクションRPG『TERA：DARK SQUALL（仮題）』を開発していることが明らかとなった。
TERA IPスピンオフ...オリジナルキャラクター+TERA以前の時代が背景
TERAよりも数百年前の時代を舞台とする。
TERAが持っている特徴的なシステムを移植したというよりかは、スピンオフ作品に近い。
ゲームの基本に戻ってRPGが持つ本質、感性を刺激するストーリーベースのゲームにする。
10〜15程度のキャラクターを実装しようと思う。すべての独特の個性を持ったキャラクターにする予定。
クラスなしにタンカー、遠距離、近距離ディーラー、支援型などの分類だけで具現された固有のキャラクターで冒険を広げさせるつもり。
9月くらいにアルファビルドを作成することを目標に開発している。
世界観 / エリーンがゴスロリ
TERAは他のMMORPGとは異なり多様な種族と背景が共存する。
アート的に多様な世界観を持っており、このような部分をもう少しボリュームあるようにしたかった。
いくつかの機械文明を交ぜて多様なイメージを具現するつもり。ユーザーがゲームをプレイする時「この世界は生きているんだな...」というのを感じさせてあげたい。
エリーンの場合もそのままTERAのエリーンを持って来るのではなく、ゴスロリイメージに再創造したかった。 TERAでの表現よりちょっと激しく個性を表現した。
アクション+リアクション！新概念RPG
アクションとリアクションを強調したインタラクティブなアクションを披露する予定。
様々なモーションをとるように開発している。
ポイントタッチタイプは、疲れると判断して、仮想パッドを活用する計画。
基本的に半自動戦闘にする計画だが、重要な行動は、特定のボタンをタッチするように開発する予定。
ソース：inven
