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あのスマホMMORPG開発中止になったの!?4選『FF11リブート』『ゲートオブリベリオン』『アルマテジア』『ツリーオブセイヴァーモバイル』


あのスマホMMORPG、音沙汰ないけど開発はどうなってるの?というタイトル4本を紹介。

▼動画でより詳しく紹介しています。

ファイナルファンタジー11リブート(仮称)


FF11のモバイル版。
ネクソンがUnreal Engine 4でハイクオリティグラフィックスとして開発中。

ゲーム内容や進捗状況について、ほとんど情報が公開されていないが、Nexon Koreaの公式サイトで「ファイナルファンタジーXIモバイルMMORPG」の求人募集が行われていた。
また、ネクソンの業績発表で公開した資料に、日本で今後配信予定の新作パイプラインとして『ファイナルファンタジー11 R』が記載されていたので、開発はしっかり継続しているようだ。
しかし具体的な詳細は発表されていないので、リリースはいつ頃になるかはわからない。。

ゲートオブリベリオン


アソビモが開発中の多種多様の種族と広大な世界をスマホ最先端のグラフィック技術で描く正統派MMORPG。
Unreal Engine 4 での初のスマホMMORPGといった感じだったと思うが、いっこうにリリースされず、今ではUnreal Engine 4を使用したスマホMMORPGが幾つもリリースされている状況。

2017年の春にアルファテスト2を実施。
2017年の夏頃に最後のツイートをしてから、そこから一切音沙汰が無い。

アソビモは開発が延びることが多いので、まあ延びているのかなと思っていたが、2年以上音沙汰が無いので、さすがにどうなっているのかなという感じだ。
開発中止というアナウンスはしていないはずだが。
開発中止になっているのかは、ちょっとわからない。

アルマテジア


次もアソビモのタイトルでアルマテジア。
三国から好きな国を選んで属し、領土を広げるべく、領土戦で活躍するのがプレイヤーの使命となる大規模戦争MMORPG。

2017年夏頃にβ3テストを実施してから、そこからピタッと音沙汰がない。
複数回テストを実施し、ほぼ完成間近で、もうそろそろリリースしますよーという雰囲気だったと思うが。
それから2年以上、何も情報が無いというのは不思議だ。
アソビモは『ファンタジーアースジェネシス(FEG)』をリリースしているが、『FEG』がアルマテジアとゲーム性が非常に似ているので、その影響で『FEG』をリリースすることが優先になってしまったのではないかと勝手な憶測もするがどうなのだろうか。

2019年9月になって中国で、『狩猎者』というゲームがテストを開始したが、これの中身がアルマテジアだ。
アソビモが戦略提携を結んでいる中国企業を通じて、中国ではリリースされそうだ。
日本での動きは無い。

Re:Tree of Savior(ツリーオブセイヴァー:モバイルリメイク)


PC MMORPGツリーオブセイヴァーのモバイル版。

2016年にツリーオブセイヴァーのモバイル版『ツリーオブセイヴァー:モバイルリメイク』を開発中であると発表された。
韓国最大のゲームショウ G-STAR 2016でプレイアブル出展もされていた。
しかし、それから音沙汰が無くなっていた。

そして、2019年7月になって『Re:Tree of Savior』というのが商標出願されている。
韓国メディアの記事では、『ツリーオブセイヴァー:モバイルリメイク』の正式名称が『Re:Tree of Savior』に確定したという情報があるが、これが正確な情報なのかははっきりとはわからない。
もう少しすれば、正式に何か発表があるかもしれない。

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