Kakao Gamesは、2月15日、スマホMMORPG『TERA CLASSIC(テラ クラシック)』を発表した。
LONGTU KOREAとLINEの合弁会社LANTU GAMESが開発している。
すでに韓国でネットマーブルが配信しているスマホMMORPG「TERA M」とは別タイトルだ。
『TERA CLASSIC』は、全世界2500万のユーザーが楽しんだMMORPG「TERA」のIPを活用したスマホMMORPGで、PCオンラインゲーム原作そのままの正統性と感性を盛り込んだ。
原作の世界観をもとに、新たな物語を展開しており、ユーザーが視点調整を自由に行うことができる広大で壮大なオープンワールドマップとシナリオを連携した多彩なクエストなど、様々なコンテンツをモバイルプラットフォームに最適化して実装した。
ソロプレイからマルチプレイまで考慮した迫力溢れる「戦闘システム」と、採集・取引・生産など他のユーザーとの強固な絆が体験できる「協力プレイ」も特徴だ。
韓国で2019年上半期の発売を目標に詰めの作業中だ。