ネットマーブルゲームズは1月18日、第3回(NTP 3rd Netmarble Together with Press)を介して、開発中の主要なモバイルゲーム17種を公開した。
この日ネットマーブルは、『ブレイドアンドソウル』『セブンナイツMMO』『ストーンエイジMMO』『TERA』『イカロスM』など新作を披露した。
この日のラインナップの中で一番最初に紹介されたゲームは、原作のストーリーの感性とアクションをモバイル環境に最適化したMMORPG『ブレイドアンドソウル(Blade&Soul)』。
モバイルに最適化されたアクションとオープンフィールドが特徴であり、原作の要素である軽、武功などを完全移植する計画である。
続いて、天、地、海を行き来する圧倒的なスケールと飛行戦闘まで可能なMMORPG『イカロスM』。
Unreal Engine 4で開発され、天と地、海を網羅する巨大なスケールを持っている。
全世界の2千万人以上が楽しんだグローバルMMORPG『TERA』が紹介された。
MMORPGのアクション要素を導入する計画であり、原作のグラフィックスと感性をモバイルに最適化する。
この日特に目立ったゲームは、全世界3000万以上のダウンロードを突破したネットマーブルのセブンナイツのIPを活用したMMORPG『セブンナイツMMO(仮題)』であった。
「セブンナイツMMO(仮題)」は、ネットマーブル独自のIPを活用して再誕生されるゲームで、Unreal Engine 4で開発され、最高のグラフィックスをプレゼントする予定だ。
グローバル2億人が楽しんだターン制RPGの元祖「ストーンエイジ」は、中国をターゲットにMMORPGとして再誕生する。
『ストーンエイジMMO』は、従来のストーンエイジのアイデンティティはそのまま維持するものの、中国で人気ジャンルであるMMORPGで新たにリリースし、徹底的に現地利用者にカスタマイズされた戦略で中国市場を攻略する予定だ。
ネットマーブルゲームズ副社長は、「今回のNTPで開発中の主要なラインナップを紹介し、このうちグローバル利用者に馴染みのIPはもちろん、ネットマーブルの独自のIPで再誕生したゲームも多数含まれていた」とし「ネットマーブルは、韓国はもちろん、中国、日本、北米/欧州など「ビッグマーケット」を中心に、グローバル市場に戦略的に様々なゲームを披露する予定だ」と述べた。