これまで「アイオンテンペスト」と呼んでいたものを、『アイオン2』に名称を変更したようだ。
『Aion 2(アイオン2)』は、PCオンラインゲーム「AION」のIPを正統継承したモバイルMMORPG。
ゲームは原作「AION」の天族と魔族の戦争の900年前にさかのぼって、ディーヴァと龍族の戦闘を背景にする。
他のサーバーに移るワールド時空の亀裂、自由滑空など立体的な戦闘が特徴だ。
原作の感性を感じることができるビジュアル実装とコアコンテンツとすることができる大規模なフィールド戦闘をフル3Dで実現した。操作体系はモバイル向けに最適化した。
他のプレイヤーと会って話をして協力することができるプレイ、職業の役割がよく現れることができる戦闘を作成している。
インスタンスダンジョンだけでなく、フィールドなど、さまざまな空間で、さまざまな人と一緒にパーティープレイを体験することができる。
想像を超えた世界、圧倒的なスケール
『アイオン2』は巨神兵、動く巨大な空中神殿、水中まで拡大されたワールドなど想像を超えた、新しい世界を作っていく計画である。
素晴らしい世界を探索し、経験する膨大なスケールのコンテンツは、誰でも簡単にプレイすることができ、モバイルの限界を一段階高めたインパクトを与えるだろう。
ワールド時空の亀裂
ワールド時空の亀裂を利用して他のサーバーに侵入。
自由な職業
職業の細分化がなくなった。これは、固定されたクラスの形を脱皮したということでもある。
『アイオン2』では、職業別のスキルは固有の長所を盛り込んで継承し、戦闘環境、プレイスタイルに応じて好みのスキルを選択することができる。
武器も制限を設けないため、より多彩なプレイを繰り広げることができる。
自由な滑空
原作でも滑空自体が面白いコンテンツであったが、決まった地域でのみ可能であり物足りなさがあった。
しかし『アイオン2』では、滑降のすべての制約を解除、すべての地域を歩き回る手段として改善した。
PvP
小規模から大規模に自然に拡大するフィールドでの戦闘も「Aion 2(アイオン2)」の特徴だ。
このような戦闘はレギオン集団と熾烈な戦闘紛争に繋がることになる。
一連の戦闘は、システムで提供されるものではない。ユーザーが作成し、さまざまな形の協力と葛藤を介して自然に行われるように設計している。
大規模な戦闘はリアルタイムで行われ、ダイナミックな経験を体感できるだろう。
PCでも遊べる?
NCSOFTは、次世代ゲームプラットフォーム「PURPLE」を発表している。
「PURPLE」は、完璧なクロスプレイをサポートし、PCとモバイルでいつでもどこでもゲームを楽しむことができる。
リネージュ2Mを皮切りに、NCSOFTの多くのゲームをPURPLEで体験することができる。
おそらく『AION2』もPURPLEに対応し、モバイルだけでなくPCでも楽しめる可能性が高いと思われる。
配信日はいつ?
2019年内に韓国サービスを予定している。
日本サービスについては発表されていない。
プロモーションムービー
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