NCSOFTは、8月14日、2018年第2四半期の業績と今後の計画を説明した。
新作スマホMMORPG『リネージュ2 M』『Aion Tempest』『ブレイドアンドソウル2』は、最高のグラフィックと、ユーザーが大規模で同時に相互作用をすることができるオープンフィールドを実装しており、来年上半期から順次発売する計画だと発表した。
3つのゲームはどれも開発が上手くいっている。
開発チームは、3つのゲームすべて、2019年上半期に発売を開始したいと思っているが、内部ではどのような順序で間隔をおいて3つのゲームを発売するのがよいのか悩んでいる。
第4四半期中に来年にどんなゲームが出るか、そのゲームはどんな姿か、このような部分を発表する予定だ。
質疑応答でNCSOFTは、
MMORPGが多く出てきて、韓国MMORPG市場が飽和したと説明して頂いたが、私達が見る視点は少し違う。
今の市場に出ているモバイルMMORPGは、NCSOFTが考える真のMMORPGではないと考えている。
私たちは、『リネージュM』を出したが、いまだに真にオープンフィールドに自由な世界を持ったMMORPGはまだ『リネージュM』だけだ。
私たちはこのような部分がまだ無限な可能性があるとみて、来年に出すゲームを、私たちが上手くしていることを反映して、ユーザーが今までモバイルMMORPGとして出てきたゲームで失望を感じた部分を十分に埋めることができる。
と述べている。
ソース:inven