ネクソンは本日(2月25日)、スマホMMORPG『スピリットウィッシュ(SPIRIT WISH)』の韓国サービスを4月1日をもって終了することを発表した。
『スピリットウィッシュ』は、ネクソン傘下のneon studioで開発されたタイトルで「Tree of Savior」を連想させる色とりどりなグラフィック、キャラクター3つを同時に操作することができる「マルチ戦闘」が特徴のMMORPGだ。
2019年1月にリリースされたスピリットウィッシュは両アプリストアの売上ランキング5位圏に進入するなど良い成果を見せたが、以後、持続的にユーザーが減少した結果、約1年でサービスを諦めざるを得なくなった。
韓国サービスは終了するが、グローバルサービスは維持される予定である。
韓国サービスが終了なので、日本には来ないかもしれない。