既に同様の記事「テンセント、「ラグナロクオンライン」のモバイルMMORPGを発表!」を書いているが、
GRAVITYは、GRAVITY、Shanghai The Dream Network Technology、Huanle Entertainmentの3社が共同開発した新作『ラグナロクモバイルMMORPG(仮題)』(中国でのタイトル名:仙境传说RO:爱如初见)が、8月2日に上海で開かれたテンセントの新作発表会で紹介されたと、本日発表した。
8月2日、テンセントはモバイルゲーム事業5周年を記念する席で、中国で発売する20種の新規ゲームを発表し、「ラグナロク」のIPを利用した新作『ラグナロクモバイルMMORPG(仮題)』が含まれており話題となった。
すでにROを題材としたモバイルMMOPRG『ラグナロクM』が中国、台湾など中華圏で優秀な成績を収めたうえ、中国のモバイルゲーム市場をリードするテンセントがパブリッシングを務めるので、今回のタイトルに期待感が高まっている。
今回の『ラグナロクモバイルMMORPG(仮題)』は、古典的なゲームの楽しさだけでなく、天候の変化、NPC親密度など、より自由度の高いコンテンツが追加され、さらに発展したゲーム性を誇る。
さらに、千種類にも及ぶコスチュームと愛らしいペットシステム、絵文字など、自分だけのスタイルを飾ることができるさまざまな要素が追加され、ユーザーの満足度を向上させる見通しだ。
GRAVITY関係者は、「中国最大のパブリッシャーテンセントを介して新規モバイルゲーム「ラグナロクモバイルMMORPG(仮題)」を現地に投入することができてうれしい」とし「今回の新作について期待するユーザーのために関連会社と緊密に協業して、中国市場での成功のために注力する予定であり、原作よりも豊かな楽しみを提供することができるように最善を尽くして準備する」と伝えた。
なので、テンセントが開発したというわけではなく、GRAVITYらが開発したものを、テンセントがパブリッシングをするということだ。
日本にはいつ来るのかわからないが、楽しみに待ちたい。
ソース:inven
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