注目の開発中MMORPGの最新情報まとめ『リネージュ2M』『ラグナロクM』『FF11リブート』『プロジェクトエターナル』【2019年5月18日号】

●リネージュ2M

NCSOFTは『リネージュ2M』の日本サービスは2020年を予定していると明らかにした。
「日本国内でサービスしたゲームのうち「リネージュ2（PC）」が一番成績が良かったため、「リネージュ2M」に対する期待が高い」とユン・ジェス CFOは発言している。

●ラグナロクM

ガンホーは、『ラグナロクM』の日本サービスは2019年内を予定していると明らかにした。
5月中にパブリッシャーであるガンホーより正式なアナウンスをするとしている。

●ファイナルファンタジー11リブート

ネクソンは5月10日に2019年第1四半期の業績を発表。
公開した資料に、今後日本サービス予定の新作パイプラインとしてスマホMMORPG『ファイナルファンタジー11リブート』が記載されていた。
このゲームに関しては、進捗状況などはまったく公開されていないが、新作パイプラインにタイトルが記載されているので開発はしっかり続いているようだ。

●プロジェクトエターナル

アソビモは、5月15日より、MMORPG『プロジェクトエターナル』のクローズドβテストを開始した。
遠くまで綺麗に描画されたグラフィック、昼夜天候の変化、広大なオープンフィールド、役割が明確なパーティプレイ、戦闘は手動操作のみ等、相当レベルの高いタイトルとなっている。
しかし戦闘の操作性が良くない・もっさりしているという意見が多いので、そこは要改善か。

●ログレス物語（ログスト）

5月17日よりクローズドβテストの参加者募集を開始した。
累計 1,000 万人が遊んだ「ログレス」シリーズの最新作となる王道 MMORPG。
みんなでわいわいチャットをしながらのプレイはもちろん、１ワールド制のシームレスバトルで、よりたくさんの仲間達と出会い協力しながら冒険をすることが可能だ。

●ブレイドアンドソウルレボリューション

日本サービスの準備をしているという旨の発言がされている。
ネットマーブルが、PC MMORPG「ブレイドアンドソウル」のIPを用いて原作の膨大な世界観とコンテンツをモバイルに再解釈した大作MMORPG。
韓国App Storeセルランではトップ5には入り続けている。
「黒い砂漠モバイル」や「リネレボ」よりもランキング上位にいることも多い。