アソビモが2019年秋にリリース予定のMMORPG『プロジェクトエターナル』のインタビュー記事が4Gamerに上がっているので簡単にまとめて紹介。
●戦術(オート戦闘)
オート戦闘中の立ち回りを細かく設定できる「戦術システム」あり。
HPが〇〇%以下になったら回復アイテムを使う、敵のHPが〇〇%以上ならこのスキルを使うなど。
公式にマクロが組める感じか。
プロデューサーは、
「あくまで補佐的な要素であって、プレイヤーが操作したほうがうまくいくと思う」
「ショートカットに設定できるスキルの数に限界があり、手動操作だと限界があるので、戦術を上手く使うと戦いの選択肢は増える」
「オート戦闘は賛否両論あると思うが、昨今の流れを鑑みるとあってしかるべき要素」
「プロジェクトエターナルのオートバトルは、ふつうのオートではないことが伝わると嬉しい」とのこと。
●対人戦
第2回CBTでは、1vs1、4人バトロワ実装。
正式リリース後は、パーティvsパーティ、15vs15、ギルドvsギルド実装予定。
ある程度ゲームが進むと通常の状態でもPKが可能。
●キャラメイク
第2回CBTでは暫定版キャラメイク実装。
正式リリース後は選択できるパーツの種類が増える予定。
●クエスト
第2回CBTでは、メインストーリーの触りの部分を体験できるクエストと、サブクエストを200個ほど用意。
正式サービス時には、クエストが600個ぐらいになる。
●職業
ジョブごとに特性を切り替え可能に。
パラディンなら特性をタンク、アタッカー、ヒーラーに切り替えれる。
ジョブの中でさらに役割を変化させるイメージ。
ウォーリアーなら、単体の敵に特化したアタッカー、複数の敵に特化したアタッカー、そしてタンク。
正式リリース後に、新ジョブ「ハンター」や格闘系ジョブ、また「サムライ」実装構想も。
●生産
鍛冶、錬金術、裁縫、革細工、機工学、彫金、魔法付与を、リリース時に実装予定。
●課金
装備ガチャは実装予定。
ゲーム内で入手できるアイテムと基本ステータスは同じだがオプションで付くステータスが異なる。
それぞれ特徴があり、どっちがいいかは一言では言えない。
課金は、基本的に時短させるものが主。たとえば装備品強化に失敗しない保険のために、など。
ソース:4Gamer
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