テンセントは、事前登録受付中の新作MMORPG『コード:ドラゴンブラッド(ドラブラ)』において、豪華声優陣の情報を公開しました。
登場キャラクターは、人気声優を起用、キャラクターに異なる性格を賦与し、より立体的なキャラクターを作成します。
今回は声優たちの独占インタビューを公開し、ゲームの魅力とキャラに対する思いを伝えます。
1. ロ·メイヒ(CV:松岡禎丞)
■松岡禎丞さんのコメント
メイヒ君は、ちょっとなよっとした部分がありつつも、やる時はがっつり出して行くという、そういう人間性が等身大の思春期の高校生に近い感じがして親近感が湧きますね。
"笑いありシリアスあり"と言う感じで、楽しくゲームをプレイしていただけるような人物像になっていて、皆さんもハマると思います。
2. 上杉絵梨衣(CV:伊藤美来)
■伊藤未来さんのコメント
絵梨衣ちゃんの台詞で「私はこの世界が好きだけど、世界は私を気に入らないみたい」という台詞があります。
その台詞がすごく彼女を表現している言葉で、悲しみを持った少女なんだというのが伝わる台詞だったので、この台詞を軸にキャラクターを作っていきました。
3. 源稚生(CV:福山潤)
■福山潤さんのコメント
源稚生(みなもとの ちせい)という人物を演じさせていただきました。
彼は物腰が柔らかく見えるのですが、優男というわけではなく厳しい面もありつつ、でも妹(絵梨衣)だけには優しく接したりだとか、はたまた自分の信頼を受ける部下がいたりだとか、でもちょっと影もあるような、そんな計り知れない部分がある人物ではありましたね。
いい人なのか、悪い人なのかは、ぜひともプレイして、皆さんの目で見届けていただけたらと思います。
4. EVA(CV:高橋未奈美)
■高橋未奈美さんのコメント
EVAはAI(人工知能)なので、冷静で淡々とした台詞が多いのですが、ですが、プレイヤーたちを心配する言葉やコメディっぽい発言をする場面もあります。
皆さんの親近感が湧くキャラクターになっていますので、ぜひプレイしながら、そういう場面を探してもらえたら嬉しいです。
5. 源稚女/風間瑠璃(CV:岡本信彦)
■岡本信彦さんのコメント
台本のト書きで面白かったのが、”お兄ちゃん(源稚生)と話をするところが少し優しくしてください”という演出もあれば、” 憎しみを帯びた台詞をお願いします”というものあって感情が両極端だったんです。
とても複雑な思いが兄に対して風間瑠璃はあるんだなと感じながら演じました。
6. 酒德麻衣(CV:真田 アサミ)
■真田アサミさんのコメント
忍者としての振る舞いがすごく格好いいですよ。台詞では「この美少女が後ろにいるのよ」って自分のことを言う台詞があるんですけど、それは「格好いい!」って思いました。
最初に台本を読んだときから「この子はこういう台詞を言えちゃう子なんだ」と、凄く素敵に思ったんです。
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