カカオゲームズは、ライオンハートスタジオが開発中のスマホ&PCマルチプラットフォームMMORPG『オーディン：ヴァルハラライジング』（以下「オーディン」）の新規映像を公開した。
新規映像は、実際にユーザーがプレイ可能な環境で制作されたものであり、『オーディン』ならではの北欧神話を背景とした巨大なスケールと高いクオリティのゲーム性を窺うことができる。
今回の映像では4つで構成された大陸を確認することができる。
主人公のキャラクターが大陸内の世界樹「ユグドラシル」や、あちこちに配置された「ルーン文字」など古代北欧神話の痕跡を確認し、広大なオープンフィールドや町を旅するコンセプトで制作され、ゲームを待つユーザーに新鮮な楽しみを提供する。
カカオゲームズはさらに「オーディン」の公式ティーザーサイトに新規アートワークを公開した。
新しく公開した15種類のアートワークは「人間」「小人」「巨人」種族の姿を盛り込んで制作された。
モバイルとPCの両方でプレイできるマルチプラットフォームゲームとして開発中の『オーディン』は、「Unreal Engine 4」とコンソールゲームで主に使われる「3Dスキャン」、「モーションキャプチャ」技術を使い、華麗でダイナミックなグラフィックをベースとしたMMORPGだ。
カカオゲームズは「オーディン」の韓国および台湾での権利を保有しており、今年上半期内に韓国をはじめ、台湾でのサービスを計画している。
日本サービスは未定だ。
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