注目の開発中MMORPGの最新情報まとめ。
ネクソンが新作MMORPG『KAISER』を6月7日に韓国で正式サービスを開始した。
開発はPATHFINDER8で、「リネージュII」の開発者として有名なチェ・キビョン氏を中心に3年をかけて製作したタイトルだ。
6月14日にワールドワイドで配信開始すると発表された。
恐竜や古代生物が闊歩する謎の島を舞台に、サバイバル要素、拠点を構築するクラフト機能など、人気の要素を盛り込んだオープンワールド作品。
ゲームヴィル初となる独自開発のMMORPGが、6月5日、日本正式サービスを開始した。
ゲリラ任務、70vs70RvR、ギルドシステムなど、大規模なコンテンツをそろえて差別化を図った。
ゲームヴィルの最新MMORPG『TALION』のクローズドβテストが6月5日に終了した。
出来はまあまあよさそう。
NEXONが韓国では配信中の「連合国ガラノス」と「神聖帝国ダルカン」両陣営の闘争を扱ったMMORPG。
日本サービスの正式な発表はされていないが、「AxE」の開発者を募集しており、「AxEグローバルバージョンのバランスのデザイン」という採用募集の内容から日本向けに準備がされていると考えられる。
●ミューオリジン2
MMORPG『ミューオリジン2』が6月4日に韓国でサービスが開始された。
自分の元の活動サーバーを抜け出し、独立した空間である「アビス」を往復しながら、他のサーバーのユーザーと協力したり対戦するコンテンツを楽しむことができるのが特徴。
MMORPG『イカロスM』が5月30日に韓国で事前登録を開始した。
大空で繰り広げられる大規模な「空中戦闘」が特徴だ。
韓国で7月にサービス開始予定。日本サービスは2018年内を予定。
ただし、ネットマーブルとパブリッシング契約を締結していたが、ゲームの発売が遅れ、WeMadeはネットマーブルに契約解除の意思を明らかにし、独自でパブリッシングをすると宣言している。
ネットマーブルが用意したものと、WeMadeが用意したものと現在2つのティザーサイトがある状態。どうなるのやら。
MMORPG『テイルズウィーバーM』の新規トレーラー映像が公開された。
配信日の発表はされていない。
「HIT」「OVERHIT」開発のNAT Gamesが、モバイルMMORPG「マルチヒット(仮称)」を開発していると明らかにした。
日本、中国、北米市場を狙ったリネージュMグローバルビジョン開発計画を公開した。
ローカライズして出発するという話ではなく、「ALL NEW リネージュM」という心構えで、全く新しいゲームを作成する。
Nexon Korea公式サイトの求人ページで開発中のMMORPG『ファイナルファンタジーXI リブート』のスクリーンショットが発見された。
2019年第1四半期までに日本サービスを予定していることが明らかとなった。
NCSOFTは、『リネージュ2 M』を2019年上半期中に発売する予定であると明らかにした。
●ブレイドアンドソウル2
本家NCSOFTが開発しているスマホMMORPG『ブレイドアンドソウル2』の配信予定を2019年に延期した。
アソビモがトリプルAクラスの3DMMORPGを15億円の費用を投じて開発中だと、「ASOBI COIN」を発行するICOプロジェクトのホワイトペーパーから明らかとなった。
●アヴァベルオンライン2(仮)
アソビモが「ASOBI COIN」を発行するICOプロジェクトのホワイトペーパーから『アヴァベルオンライン2(仮)』の開発が明らかとなった。