カカオゲームズは9月28日、ライオンハートスタジオが開発中の大作MMORPG『オーディン：ヴァルハラライジング（仮称）』のゲームタイトル名を正式なゲームタイトルとして確定させた。
『オーディン：ヴァルハラライジング』は、コンソールゲームで主に使われる「3Dスキャン」と「モーションキャプチャー」技術を一緒に使った華やかでダイナミックなグラフィックを基に北欧神話の世界観とシナリオを描いた大作MMORPGゲームだ。
北欧神話の最高神と呼ばれる「オーディン」と戦士たちが毎晩戦闘とパーティーを楽しむ地域「ヴァルハラ」を背景に、「すぐに迫ってくる戦争」に対するサブタイトル「ヴァルハラ・ライジング」という意味を込めてゲーム名を確定した。
また、北欧の「ルーン文字」を活用して「オーディン」の目を象徴的に表現したBI（Brand Identity）を公開した。
モバイルとPCで同時に実装されるマルチプラットフォームMMORPGとして開発中の「オーディン：ヴァルハラライジング」は、アクションRPG「ブレード」で有名なキム・ジェヨン代表や、「マビノギ英雄伝」の原画家キム・ボムADなど業界で実力が証明された開発者の多くが参加し制作されているゲームで、市場での期待感を集めている。
「オーディン：ヴァルハラライジング」は▲5つの巨大大陸を具現化したオープンワールド、▲キャラクター間の有機的な役割の遂行、▲爆発的戦闘快感を与える大規模戦争コンテンツなどが特徴である。
カカオゲームズ関係者は、「開発会社ライオンハートスタジオとユーザーが経験したことのなかったモバイルMMORPGの楽しさを提供するために大作「オーディン」のサービスの準備作業に心血を注いでいる。近いうちにゲームに関するニュースを伝えることができるように準備中だ、多くの期待を望む」と伝えた。
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