MMORPG『リネージュ2M』が11月27日0時より、韓国サービスを開始したが、勝手に想像していた思っていたクオリティではないかもしれない。
グラフィックはぼちぼち。
戦闘はもっさり。アクション性があるタイプではない。
「リネージュMのグラフィックを良くしたバージョン」「リネージュ2MではなくリネージュM2」といった意見が多く聞かれる。
また「特に感動はない」「真新しさがない」「これなら黒い砂漠モバイルの方がいい」といった声も聞かれる。
リネージュが好きな人、リネージュMにハマった人なら楽しめそうだが。
NCSOFTは、3DゴリゴリのスマホMMORPGはこれが1作目だと思うので、どれくらいのクオリティで仕上げてくるのかは注目ではあった。
これだとNCSOFTの他の開発中のスマホMMORPG「AION2」「ブレソ2」なども、ちょっと雲行きが怪しいかもしれない。
それほど評価は高くはないが、リネージュIPは韓国では非常に人気があるので、『リネージュ2M』も韓国ではめちゃくちゃ売れるだろうが。
しかし日本では、それほど大きく成功できるかは微妙かもしれない。
これならアソビモの『エターナル』や、韓国勢の他社のMMORPG『V4』などの方が日本市場で成功する可能性は全然高いかもしれない。
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