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2019年、期待のスマホMMORPG厳選51アプリ。超大作MMOが続々登場!


2019年がスタートしたので、2019年以降期待のスマホMO / MMORPGを厳選して51アプリ紹介しておこう。

2020年期待のスマホMMORPGはこちら『2020年、期待のスマホMMORPG厳選31アプリ!』の記事で!

※2019/10/24更新
事前登録&新作PicUp

アッシュテイル


発売・開発元:X-LEGEND ENTERTAINMENT
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年4月25日
絵本のような世界をかわいいキャラクターと共に冒険するドラマチックアクションMMORPG。


1. リネージュ2M


発売・開発元:NCSOFT
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年下半期(韓国)
モバイル最大規模のシームレスオープンワールド、ワールド規模は102,500,000㎡。
現実の世界と同じワンチャンネル及びシームレスの形で披露する。
「リネージュ2M」だけのオリジナルクラスまで披露。種族、装備などにとらわれない自由な成長ルートを提供する。

2. 黒い砂漠モバイル


発売・開発元:Pearl Abyss
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年2月26日
原作PCオンラインゲーム「黒い砂漠」のIPを活用したモバイルMMORPG。
「黒い砂漠」特有の刺激的なアクションと圧倒的な打撃感をモバイルでも実装。
攻城戦、ワールドボスレイドと伐採、採鉱、採集、捕獲、釣りなど様々なコンテンツを有する。

3. TRAHA


発売・開発元: ネクソン / MOAI GAMES
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年上半期(韓国)
Unreal Engine 4で製作。ハイレベルなプレイ体験を提供するためにモバイルの限界に挑戦。
装着武器によって戦闘スタイルが自由自在に変化。
工芸、園芸、釣り、料理、採掘、探査など多様な生活コンテンツ。

4. AION 2


発売・開発元:NCSOFT
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年(韓国)
PCオンラインゲーム「AION」のIPを正統継承したモバイルMMORPG。
他のサーバーに移るワールド時空の亀裂、自由滑空など立体的な戦闘が特徴。
巨神兵、動く巨大な空中神殿、水中まで拡大されたワールドなど想像を超えた、新しい世界を作っていく計画である。

5. ブレイドアンドソウル2


発売・開発元: NCSOFT
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年(韓国)
PC MMORPG「ブレイドアンドソウル」の正式後続作。
前作固有の感性とスタイリッシュなアクション、しっかりしたストーリーラインを継承しつつ、「ブレイドアンドソウル」がPCゲーム市場で見せた革新的な進歩を続けていくことを目的とする。

6. ブレイドアンドソウルM


発売・開発元: NCSOFT
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年(韓国)
NCSOFTがブレソのスマホMMORPGをもう1本開発中。
『ブレイドアンドソウルM』は原作を製作したTeam Bloodlust開発陣が集まって原作の感性と高いクオリティのグラフィックをモバイルで実装予定。

7. ブレイドアンドソウルS


発売・開発元:NCSOFT
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年(韓国)
NCSOFTがブレソのスマホMMORPGをさらにもう1本開発中。
『ブレイドアンドソウルS』は、魅力的なSDキャラクターと原作PC「ブレイドアンドソウル」の3年前のストーリー、リアルタイムに変化するダイナミックなオープンフィールドが特徴。

8. ブレイドアンドソウル レボリューション


発売・開発元: ネットマーブル
ジャンル:MMORPG
配信日:2018年12月6日(韓国)
人気PC MMORPG「ブレイドアンドソウル」のIPを用いて原作の膨大な世界観と、コンテンツをモバイルに再解釈したスマホMMORPG。
Unreal Engine 4で製作された最高レベルのグラフィックス、対戦ゲーム級戦闘アクション。
これはNCSOFTではなく、ネットマーブルが開発したブレソ。

9. ラグナロクマスターズ

2
発売・開発元:XD.COM
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年6月5日
ラグナロクオンラインのスマホMMORPG。
原作の膨大なストーリーをそのまま継承して、モバイル環境に合わせてゲーム性と利便性が強化された。
東南アジア版は2018年10月31日に配信開始し、タイ、フィリピン、インドネシア、ブルネイのApp Storeで売上ランキング1位を達成している。
6月5日より日本サービスも開始した。

10. ラグナロクオンラインモバイル(テンセント)


発売・開発元:テンセント / GRAVITY etc...
ジャンル:MMORPG
配信日:-
「ラグナロクオンライン」のモバイルMMORPG。中国ではテンセントがサービス予定。
上で紹介した「ラグナロクM」とは別タイトルとなる。
千種類にも及ぶコスチュームと愛らしいペットシステム、絵文字など、自分だけのスタイルを飾ることができるさまざまな要素が追加。
椅子は座ることができ、丘は登ることができ、NPCとの新密度は向上させることができる。
さらに、天候の変化よって戦闘の過程や結果に影響を及ぼす。

このラグナロクモバイルも出来は良さげ。
「ラグナロクMよりこっちの方が面白そう」といった声も多く聞かれる。

11. ディアブロ イモータル


発売・開発元:Blizzard Entertainment , NetEase
ジャンル:MMORPG
配信日:
「ディアブロ」シリーズが​モバイルに​登場。

12. マビノギモバイル


発売・開発元:ネクソン
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年(韓国)
原作「マビノギ」で楽しむことができた採集、アルバイト、狩猟、演奏、コミュニティなど様々な活動をモバイルでそのまま楽しめる。
衣装を染色する原作特有のカスタマイズ機能はもちろんのこと、具体的な職業が決まっていない自由度の高いプレイをサポートする。

13. Project NL


発売・開発元:LINE GAMES / MeerKat GAMES
ジャンル:100人サバイバルMOBA
配信日:2019年(韓国)
「サバイバル」とキャラクターの成長と収集、採集などの要素が強調された「MOBA」ジャンルの長所を組み合わせたユニークな戦闘方式。
最大100人のプレイヤーが戦場に参加することができ、勝利のためにキャラクター固有の能力と周辺地形物を活用し戦略性が強調されたゲーム。

14. Project PK


発売・開発元:LINE GAMES / ROCK SQUARE
ジャンル:アクションRPG
配信日:2019年(韓国)
異世界を探検し、多様なモンスターに立ち向かうハイエンドモバイルアクションRPG。
モンスターの特性を考慮した装備選択の戦略プレイが強調され、攻撃や防御装備の成長によって、ユーザーが望む様々な方式のプレイを繰り広げることが可能。
ストーリーモードや、マルチプレイなど様々なコンテンツを提供する。
モンハンっぽい。

15. V4


発売・開発元:ネクソン / NAT Games
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年(韓国)
「HIT」「OVERHIT」開発元のNAT Gamesが開発中。
PC MMORPGレベルの戦闘、オープンフィールドに基づいて多様なコンテンツを実現するのが目標。

16. 「HIT」ベースのMMORPG


発売・開発元:NAT Games
ジャンル:MMORPG
配信日:-
「HIT」「OVERHIT」開発元のNAT Gamesが、アクションRPG「HIT」ベースのMMORPGも開発中との情報。

17. TERA M


発売・開発元:ネットマーブル / Bluehole
ジャンル:MMORPG
配信日:-
PC MMORPG「TERA」のIPを活用したモバイルMMORPG。
原作TERAの感性をそのままモバイルに再現した。
タンク/アタッカー/ヒーラーの明確な役割、パーティープレイが重要となっている。

18. TERA FRONTIER

t
発売・開発元:Kakao Games / Red Sahara Studio
ジャンル:RPG
配信日:2019年(韓国)
人気PC MMORPG「TERA」の IPを使用し、Unreal Engine 4 で製作した最高水準のFull 3Dグラフィックスと派手でダイナミックなアクションが強みのRPG。
原作の膨大な世界観と主要システムである「パーティープレイ」をより戦略的な要素としてモバイル環境に合わせて実装。
リアルタイムの大規模なPvEレイドとチームベースのPvPなど、様々なコンテンツを披露する。

19. イカロスM


発売・開発元:wemade
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年2月21日
PC MMORPG「イカロス オンライン」のモバイルMMORPG。
天、地、海を行き来する圧倒的なスケールと飛行戦闘まで可能。

20. 野生の地:Durango

d3
発売・開発元:ネクソン
ジャンル:MMORPG
配信日:-
恐竜の生きる時代に飛ばされてしまい、その過酷な環境の中で土地を開拓して社会を形成していくオープンワールドMMORPG。
巨大な恐竜に挑んだり、採集、生産、建設、クランvsクランの戦闘も可能。
2018年内の日本配信が決定していたが、配信されなかった。。

21. セブンナイツ2


発売・開発元:ネットマーブル
ジャンル:MMORPG
配信日:
Unreal Engine 4 で製作されたこのゲームは、セブンナイツ30年後の世界をベースとする。
一度に4つのキャラクターを操作する戦闘システムに。

22. A3: Still Alive


発売・開発元: ネットマーブル / IDEA Games
ジャンル:バトルロイヤルMMORPG
配信日:
戦略とコントロールで最後の1人を決めるバトルロイヤル方式の「戦略デスマッチ」と、サーバー全体のプレイヤーと無差別PKを楽しむことができる「エリアフリーPK」が特徴。

23. ワールド・オブ・ドラゴンネスト


発売・開発元:Eyedentity Games
ジャンル:MMORPG
配信日:-
「ドラゴンネスト」のIPを活用したモバイルMMORPG。
ノンターゲッティングアクション。多対多のPvPが最も魅力的な特徴。
スマホとPCのクロスプラットフォームに対応予定。

24. スピリットウィッシュ


発売・開発元:ネクソン / neon studio
ジャンル:MMORPG
配信日:-
童話の中の世界を連想させるゲームグラフィック、3つのキャラクターを同時に操作するマルチバトル方式、細かい戦略設定システム、レイドマッチングなどを打ち出したスマホMMORPG。

25. テイルズウィーバーM


発売・開発元:ネクソン
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年(韓国)
戦闘方式はモバイル環境に合わせて新たに作られたが、ストーリーと音楽、ビジュアルまで原作の感性をそのまま移した。
PC版ではもうプレイすることができないオリジナルストーリーである「エピソード1」をそのまま復元し、クエストを構成した。

26. ツリーオブセイヴァー:モバイル リメイク

tosmr
発売・開発元:ネクソン / IMC GAMES
ジャンル:MMORPG
配信日:-
PC MMORPG「ツリーオブセイヴァー」にて好評を博している、美麗なグラフィックと豊富なコンテンツを取り揃えたモバイルMMORPG。

27. デビルブック


発売・開発元:ケイブ
ジャンル:セルアニメアクションMMORPG
配信日:2019年1月8日
「鉛筆で描いたようなグラフィック」と「セルアニメーション」が特徴。
他とは一線を画す「じゃんけん」属性の組み合わせで3体のデッキを組む戦略性が生きるゲーム。

28. ダークアベンジャークロス


発売・開発元:NEXON / BOOLEAN GAMES
ジャンル:MORPG
配信日:2019年2月13日
高品質のキャラクターと背景、カラフルで多様な演出。
ボスレイド、パーティーダンジョンなどを通じて一層発展したリアルタイムのネットワークコンテンツを披露する。
「ダークアベンジャー3」の日本向けタイトルが「ダークアベンジャークロス」になった。

29. 禍つヴァールハイト


発売・開発元:KLabGames
ジャンル:3DオンラインRPG
配信日:2019年4月25日
光によって覚醒した者たちが集う組織「機動兵団」に入団し、他のプレイヤーとの協力のもと、人類滅亡の危機へと立ち向かう。

30. リネージュM


発売・開発元:NCSOFT
ジャンル:MMORPG
配信日:-
PC Lineage 1のすべてを完全にモバイルに実装したMMORPG。
PC版にはない新規クラス「銃士」が追加されたりと、PC版とは差別化を図っていく。
グラフィックはフルHD級に全面改編。
日本、中国、北米市場を狙ったリネージュMグローバルビジョン開発計画を発表している。
「リネージュM」グローバルバージョンは最初から開発チームが別にあり、「リネージュM」をローカライズして出発するという話ではなく、「ALL NEW Lineage M」という心構えで、全く新しいゲームを作成する。

31. アルマテジア

alm001
発売・開発元:アソビモ
ジャンル:MMORPG
配信日:-
三ヵ国による領土戦争が特徴のMMORPG。
戦場の環境や気候が戦闘に影響する「マップギミック」や、召喚したモンスターに騎乗できる「マウント」を駆使し、広大な戦場を駆け巡る大規模戦争を体感できる。
βテストは何度か実施され、サービス開始されるかと思いきや、1年以上、音沙汰がない。

32. ゲートオブリベリオン

7
発売・開発元:アソビモ
ジャンル:MMORPG
配信日:-
多種多様の種族が息づく広大な世界を、Unreal Engine 4 で超美麗に描く正統派MMORPG。
無数のアバター、広大な大地、ノンタゲアクション。
初めてタイトルを発表してから3年半以上は経っている。
いつ完成するかわからない。

33. PROJECT エターナル(仮)


発売・開発元:アソビモ
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年秋
これまでのスマホグラフィックを圧倒的に凌駕するトリプルAクラスの3DMMORPG。
15億円の費用を投じて開発中。グローバルで販売し、目標は年間売上1,000億円。
既存の様々なMMORPGを研究し、あらゆるコンテンツを網羅。
遊び尽くせないコンテンツボリューム。
スマホ版だけでななく、PC(Steam)やコンシューマゲーム機(NintendoSwitch、PS4)での発売も予定。

34. アヴァベルオンライン2(仮)


発売・開発元:アソビモ
ジャンル:MMORPG
配信日:-
累計売上約200億の大ヒットMMORPG「アヴァベルオンライン」の2が開発中との情報。
これもアソビモなので、完成は5年後ぐらいか。

35. アヴァベル ルピナス


発売・開発元:アソビモ
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年2月7日
全世界累計2000万DLの「アヴァベルオンライン」が楽しさそのままに、カワイイ本格MMORPGとして再誕!

36. イルーナ戦記オンライン3(仮)とHD(仮)


発売・開発元:アソビモ
ジャンル:MMORPG
配信日:-
「イルーナ戦記」の続編?「イルーナ戦記オンライン3(仮)」と「イルーナ戦記オンラインHD(仮)」が開発中との情報。

37. ファイナルファンタジーXI リブート


発売・開発元:SQUARE ENIX / NEXON
ジャンル:MMORPG
配信日:-
MMORPG「ファイナルファンタジーXI」のモバイル版。
ネクソンが開発。
Nexon Korea公式サイトの求人ページで「FF11リブート」のスクリーンショットが公開されたぐらいで、特に新しい情報はない。
開発者の募集は行われていたので、開発は続いているのだろう。

38. KAISER

k2
発売・開発元:ネクソン / PATHFINDER8
ジャンル:MMORPG
配信日:-
自由経済システムをベースとした有料アイテムの個人間取引、リアルタイムのフィールド戦闘、ギルドコミュニティの形成といったコンテンツを充実させている。
「リネージュ2」の開発者として有名なチェ・キビョン氏を中心に3年間、70人を投入して製作した。
韓国ではリリースされているが、日本に来るかはわからない。

39. BLESS Mobile


発売・開発元:JOYCITY / THINK FUN
ジャンル:MMORPG
配信日:-
Unreal Engine 4で開発。
原作の世界観をベースにした独自の世界観とストーリーを実装する計画。
原作とは全く異なる戦闘スタイルとコンテンツシステムを準備している。

40. サマナーズウォーMMORPG(仮題)

s2
発売・開発元:Com2uS
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年下半期(韓国)
モバイルゲーム「サマナーズウォー」のIPをベースに製作されているモバイルMMORPG。
召喚師と召喚獣の連携プレイ、多数の召喚獣を活用した戦略的なプレイが特徴。

41. Project BB


発売・開発元:Bluehole
ジャンル:MMORPG
配信日:-
「遺伝」をテーマとしたMMORPG。
プレイヤーはキャラクター同士の結婚を通じ、容姿と能力が遺伝したキャラクターを生み、成長させることができる。

42. プロジェクトV


発売・開発元:Pearl Abyss
ジャンル:MMORPG
配信日:-
「黒い砂漠」開発元のPearl Abyssが開発中のスマホ向けカジュアルMMORPG。
黒い砂漠のユーザー層よりも、さらに若いユーザーも対象とした作品。

43. パーフェクトワールドモバイル


発売・開発元:テンセント / 完美世界
ジャンル:MMORPG
配信日:
「飛行戦闘システム」を筆頭に、原作PC MMORPG『パーフェクトワールド 完美世界』の特徴的な部分をモバイルに移している。

44. ZUNDA(ズンダ)

z8
発売・開発元:Aiming
ジャンル:MMORPG
配信日:-
「剣と魔法のログレス」スタッフ最新作のMMORPG。
2018年内のリリース予定だと告知されていたが、音沙汰がない。

45. ハンドレッドソウル


発売・開発元:HOUND13
ジャンル:アクションRPG
配信日:2019年上半期(韓国)
「ドラゴンネスト」開発陣が3年を超える長い期間、精魂を込めて開発した作品。

46. ロハンモバイル


発売・開発元:グルーエンターテインメント
ジャンル:RPG
配信日:-
PC MMORPG「ロハン」のモバイルRPG。

47. 大航海時代オリジン


発売・開発元:LINE Games / コーエーテクモゲームス
ジャンル:オープンワールドMMORPG
配信日:2020年
「大航海時代III・IV・V」「大航海時代 Online」を開発した竹田智一氏がプロデューサーとして開発に参加。

48. メイプルストーリーM


発売・開発元:NEXON
ジャンル:MMORPG
配信日:2019年4月10日
メイプルストーリーのグラフィック、 マップ、 構成をそのまま表わした横スクロールMMORPG。

49. THE KING OF FIGHTERS:WORLD

k3
発売・開発元:SNK
ジャンル:MMORPG
配信日:-
KOFシリーズ初のMMORPG作品。

50. ラペルズモバイル


発売・開発元:ガーラ
ジャンル:MMORPG
配信日:-
PCオンラインゲーム「Rappelz」を題材にしたスマホ向けMMORPG。
VR・AR技術搭載予定。

51. 月光彫刻士

gekkou
発売・開発元:Kakao Games / XLGAMES
ジャンル:MMORPG
配信日:-
韓国で2007年から連載を開始した人気ファンタジー小説をベースにしたモバイルMMORPG。
風の王国、リネージュ、アーキエイジに続いて、事実上XLGAMES CEOのソン・ジェギョン代表が直接開発に乗り出した4番目のプロジェクトで、リネージュを製作したオリジナルメンバーが意気投合して、モバイルMMORPGとして開発している。


●注目タイトルは『黒い砂漠モバイル』『リネージュ2M』『TRAHA』
まず注目は、Pearl Abyssの『黒い砂漠モバイル』だろう。
日本語版ティザーサイトが公開。
日本サービスは2019年初頭。サービス開始は近い。
強烈なアクション、伐採・釣り・ハウジング等の様々な生活コンテンツなど、PC版と遜色がないと感じるほどのクオリティだ。
韓国では「リネレボ」「リネージュM」「ブレソ レボリューション」「ラグナロクM」「メイプルストーリーM」「TERA M」「イカロスM」「FAITH(AxE)」など多数のスマホMMORPGが配信されているが、App Storeセールスランキングで上位を維持できないタイトルが多数ある中、『黒い砂漠モバイル』はトップ5辺りには入り続けている人気タイトルだ。
早くリリースされないかと、待ち望んでいる人も多いだろう。

NCSOFTの『リネージュ2M』も期待だ。
「リネージュ2」というIP、現実の世界と同じワンチャンネルでシームレスオープンワールド、そしてかなり気合いを入れて作っているようなので、期待度が高い。
ネットマーブルの「リネレボ」であれだけ売れているので、『リネージュ2M』はそれをさらに上回る成果が期待される。
しかし、完成したものを見てみないと評価はできない。
いつもの韓国産のオートゲーMMORPGになってしまうのか。それとも広大なオープンワールドを自由に自分で歩き回ることができるMMORPGになっているのか。注目だ。
韓国で2019年上半期の配信を予定しているので、日本サービスは2020年頃になるか。

ネクソンの『TRAHA』も良さげだ。
IPモノではないので、あまり知られていないが。
Unreal Engine 4でのハイグラフィック、オープンフィールド。
武器を持ち替えることでクラスが変化。「タイミングスキル」「ホールドスキル」など差別化されたスキル。
生活コンテンツも充実しているとのことだ。

あとは『ラグナロクM』『ラグナロクオンラインモバイル(テンセント)』も、ラグナロクオンラインのIPが強力なのもあり、ユーザーの関心が集まっている。

●オートゲーでないMMORPGをアソビモに期待
韓国勢がかなりの数のスマホMMORPGを開発しているが韓国勢のタイトルは、もれなくオートゲーになってしまう。
クエスト"受託"ボタンとクエスト"完了"ボタンを押すだけで、移動から戦闘、採集クエストもすべて自動で行ってくれるオートゲーMMORPG。9割方、画面を見てるだけのゲーム。
従来のMMORPGとは別ジャンルのゲームと言っていいほど違うゲームだ。
極端な言い方をすると、PC MMORPGをモバイルにしたというよりも、ポチポチゲーや放置ゲーを最新のゲームエンジンでハイグラフィックに作ってみました。というイメージ。
MMORPGというよりも、ポチポチ放置ゲーだ。
そうでない自分で操作するMMORPGを作る気があるのはまだアソビモぐらいなので、頑張ってもらいたい。

しかし、何度も言ってきているがアソビモは開発が遅い。
配信予定時期通りに一発でリリースしたことは、おそらく一度もない。1年2年延びるのはあたりまえ。
開発チーム全員会社でずっと寝てんのか、と思うぐらい開発が進まない。
MMORPGジャンルの競争も激しくなってきているので、スピード感を持って開発したいところだ。
ガワだけ変えた同じようなオートゲーMMORPGが今年も大量に出てきて潰し合うので、アソビモが今からわざわざオートゲーを作る必要はないだろう。
しかし「アヴァベルオンライン」がオート機能が実装されたので、これからアソビモからリリースされるタイトルもオートゲーになってしまうかもしれないという不安があるが。。

韓国勢は、同じようなオートゲーを乱発するぐらいなら自分で操作するMMORPGを各社1本ぐらいはとりあえずリリースしてみて欲しいところだ。
オートゲーじゃなくても内容が良ければ日本市場ではきっと売れる。
「PUBG MOBILE」「荒野行動」「フォートナイト」「Identity V」などMMORPGではないが、オートゲーじゃないしっかり操作するモバイルゲームも十分売れているのだから。









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